後3回ほどの練習で本番となる、新年最初の練習日であった。
現役生もかなり参加して、ヴァイオリンパートはほぼ定演時の参加人数となったが、ヴィオラ以下のパートは出足が鈍い。大学生は試験シーズンと重なった。長野から狭間さん、新川さん、塩腹ご夫妻が参加。穂刈さんは名古屋から来てくれた。東京勢は毎回の参加だ。仙台からは市江さんも来られた。
前半はドボルザークの「セレナーデ」であった。緊張状態が続く。まだ全体を聞く余裕がない。少しの休憩の後、スラブ舞曲に入った。2番はメロディーが難しい。「新世界より」はT〜V楽章で時間切れとなった。まだ、指揮者の要求に十分応えられない。緊張したまま、あっと言う間に時間が来てしまった。チラシが出来て配布が始まった。次回は2月11日、祝日であるので、全員参加してもらいたい。今日は皆さんかなり疲れた様子だった。がんばろう!
|